毛根と抜け毛に関係があるということをご存知ですか?
抜け毛が増えてきたなぁと思ったら、まずは抜けた毛の毛根を見てみましょう。
それが自然脱毛なのか、異常脱毛なのかがすぐに分かります。
髪の毛にはヘアサイクルというものがあって、正常な人でも抜け毛というものは起こるものなんです。
皮膚などと同じように、古いものから新しいものへと生え変わっていくように出来ているからです。
自然脱毛の場合は、毛根を見てみるとマッチ棒のようにふっくらと膨らんでいることがわかります。
毛の太さも毛先までほぼ均一なのが特徴です。
異常脱毛の場合は、毛根がしっぽのような形状になっていたり、白いものが付着していたりします。
毛根と抜け毛には、髪の毛や頭皮の状態を知るというとても大切な関係があるというのがわかりますね。
もしも抜け毛の毛根を見て、異常脱毛が抜け毛の30%を超えるようであれば、薄毛が進行してしまっているとみなし、注意をする必要があります。抜けた量で異常かどうか調べるのも良いですが、季節によっては抜け毛の量が増える場合もありますので、毛根を見た方が確実に見分けることができます。
ではどのような毛根が異常な抜け毛なのでしょうか。
毛根の膨らみが足りない場合は、毛根の中心にある毛乳頭という部分が栄養不足になってしまっている可能性があります。
毛乳頭とは、毛細胞を司っている部分で発毛において重要な働きをしています。
白い付着物がある場合は、過剰に分泌された皮脂の塊である可能性があります。
洗髪が不十分な場合にも付いている時があります。毛根の下にしっぽのようなものがある場合は、ホルモンバランスの崩れ・栄養不足・血行不良が原因である可能性があります。
毛根が針のように細い場合は、ストレス・内分泌異常などが原因の可能性があります。
毛根部がなく途中でバラバラになってしまっている場合は、老化や無理なダイエットが原因の可能性があります。
